平凡な社会福祉士のさらなる挑戦☆


by sw-michihiro
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施設見学会(研修バージョン♪)

今日の午前中は普通に仕事…
お昼の食事前に栄養士さんなどと
水分補給のことや喫茶のことで熱い語りをしてしまったために

かき込むように昼メシを!

まぁ、いつもの事ですが(笑)

それから、施設見学会の研修に…
職場の最寄り駅、南海高野線の『我孫子前』から1駅

f0031675_0382872.jpg

浅香山

という駅で下車
徒歩5分くらいで、今回の研修会場の病院が見えてきました♪

f0031675_0385076.jpg

もともとは神経科系の病院から発展してきた法人で
今回は認知症高齢者のケアについて

併設の特別養護老人ホーム介護老人保健施設、病院の老人性認知症治療病棟の見学会でした♪

まずは特別養護老人ホームから

解説から6年近く経っているために
利用者の90%が認知症高齢者との事

一応、4階建てで
2階が一般型で2ユニット、3階が重度の認知症型で2ユニット、4階が軽度の認知症の方で1ユニット
という仕組みになっていました

木目調の落ち着いた施設で

各階にピアノがあった

のが印象的でした

あとは出来るだけ一般型の浴槽で対応し
機械型では対応しない…ってのは

その人の入浴の意識、気持ちを大切にする

という姿勢が見えてとても関心しました
とはいえ、現実的には難しい問題も多々ありますが(笑)

あと、これは老人保健施設でもそうだったのですが

制服がない!

ってのは印象的でした
やはり

利用者と職員とを分けるのは同じ人間としてどうだろうか?

という意識からだとおもいますが
あと名札がなく、顔で利用者に覚えてもらう
ってのも家庭では当たり前のことなんですが…面白い試みだと思いました♪

昔、芦屋の施設に調査の研修に行ったときに
利用者の居室をカーテンで仕切らずに

ふすまで仕切っていたのですが

ここの特別養護老人ホームでもそうでした☆
素晴らしいことだと思います♪
老人保健施設は開設が前だったのでカーテンで仕切っていましたが…

あと同一の法人の関係だからできることなのかなぁ
とおもったのですが

特養と老健が扉ひとつ挟んで続いていた

ってのも面白かったです♪

あとスタッフの人員配置も充実していたのですが
それなりに人件費がかかって施設の経営が圧迫しているそうです
でも、経営の方向性がはっきりと見えていて

とても心地よく感じました♪

介護老人保健施設も同じ様な雰囲気で
1階に喫茶コーナーにピアノが各階にありました♪

食堂兼デイルームがとてもゆったりとしていて
利用者の倍以上テーブルがあったので
物凄く広く感じました☆

これは特養とも共通しているのですが
利用者の作品や個性をとても大切にしていて

ウチも見習わな♪

とつくづく感じました…

家庭と同じ様な居室の設定の
介護教室といった部屋の設定があったのは

在宅復帰が目標の老健らしいなぁ

と感じました…
あと特養・老健共通している対応として

施錠をしていない

のは驚きでした…工夫によって何とかなるものなんですね
ウチの施設は各階のエレベーターともロックナンバーのKEY対応です(笑)

特養と老健の見学の間に
老人性認知症治療病棟の見学もあり

雰囲気的には刑務所までは行きませんが
精神病棟だなぁ~…って雰囲気はありました

そのなかで、異食(食べ物でないものを口に入れる行為)に関して
食べようとしたら

ダメ!

といってとめると、
自分のものをとられると感じてさらに精神的興奮を助長することになりますが
観察して見届ける対応をしているそうです・・・これには

なるほどなぁ~

と思ったのと、あとは

1食につき2食分提供する

と、空腹感が満たされるので異食行為がなくなる
といった事例があるそうです
ただ体重の増加には気をつけなければいけませんが(笑)

確か、認知症ケア学会の発表
とか言っていたような(笑)

本当に3施設とも素晴らしい実践をしていたので
とても勉強になりました♪

今の施設では仕事の出来るほうに見られていますが

自分はまだまだだなぁ…

とつくづく感じました
とともに実践できるところは実践して行き

日本一素晴らしい施設

になれるように…まずは出来るところから実践して行きたい
と思いました♪
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by sw-michihiro | 2006-06-23 19:44 | 相談員日誌♪