平凡な社会福祉士のさらなる挑戦☆


by sw-michihiro
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処女塚古墳

最近、カタイ話が続いていたんで・・・息抜きに
私の家から徒歩数分のところ
神戸市の東灘区に古墳があります

その名は「処女塚古墳」

「しょじょづか」と読むんではなく
おとめづか」と読んで下さい(笑)

処女塚古墳は4世紀ごろに作られたと思われる全長70mの前方後方墳です。
想像していたより意外にこじんまりしてました。
平安時代中期の「大和物語」の「処女塚伝説」はこの塚が舞台となっています。
昔々、一人の美しい乙女に二人の若者が求婚し、生田川の水鳥を弓矢で射抜く勝負をするも決着がつかず、思い悩んだ乙女がとうとう

    住わひぬ我身投けてん津の国の
    生田の川は名のみなりけり

と歌を詠み
生田川に身を投げ、それを知った二人の若者も後を追ったという哀しいお話。
若くはかない三人の亡骸を弔い、3つの塚が建てられたということです。

言い伝えでは、菟原処女(うないおとめ)の墓と言われています。
しかし、処女塚の話は、人々が色々なことを結びつけて想像し生まれてきたものと思われ、
実際は、これらの古墳はこの地方にずっと住んでいた力のある一族の墓と考えられています。

1979(昭和54)年から復元のための工事が行なわれ、1985(昭和60)年に史跡公園として完成しています。
 
3つの塚のうちの残りの2つは
処女塚の東西2km地点に東求女塚古墳、西求女塚古墳があります。
東求女塚古墳は遺跡としては一部分しか残っていないようです。

ゼミ長の「古墳レポート」今後も続けますが

阪神電車や国道43号線沿いにありますので、
このブログを読んで下さっている乙女心を持ってらっしゃる皆さまは是非とも立ち寄ってみて下さい(笑)
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by sw-michihiro | 2006-01-13 14:29 | 史跡・名勝